意外と洗い流さないトリートメントの付け方を知らない方も多いようで
付けすぎてベタついてしまったり、何を付けても意味がない・・といった悩みが出てきたり・・
今回は、効果を最大限活かすための洗い流さないトリートメントの付け方をご説明したいと思います。
前からの記事を読んでくださっている方はなんとなく理屈がわかってきた方もいると思います。
おさらいしながら書いていきますね^^
▶︎タオルドライで優しくしっかり水気を拭き取る!
濡れた状態の髪は、かなり繊細です。
キューティクルが開いた状態なので、摩擦などモロに受け負担がかかります。
なので、ショートの方はできるだけタオルで頭を包み込みながら水気をとって下さい!
ボブ〜ロングの方はショートの方同様に、まずタオルで頭を包み込んでゴシゴシ拭くよりはタオルで髪を上下に挟んで、ポンポンと軽く叩くようにやさしく水気をとって下さい。
そんな時間ないわ・・・・
って方は、タオルで拭く前に髪の毛の水分をある程度絞るかして取ってからヘアオイルをサッと付けてタオルでバァーッと拭いて下さい!!これでまだ、薄めのベールに包まれるので摩擦の受け方も最初よりマシなはずです!^ ^
タオルドライがしっかりできたらここで洗い流さないトリートメントを付けます!
付ける順番は・・・
内側からえりあし→耳上の横髪→表面
えりあしはある程度何も考えずに付けて下さい!
それ以外の髪は中間〜毛先にかけて付けて下さい(^ ^)/
地肌・根元につけるのはNGです!(ギトっとたりベタついたり毛穴詰まりの原因になるので)
特にこの付け方は、ベタついてるように見えたくない方・重く見えたくない方・まとまるようにしたい方はえりあしから付けていると、おさまりもよく良いと思います。
毛先が長い方やダメージをかなり受けている方は全体につけた後半プッシュ足して毛先にだけもう一度付け足して下さい!!
(例)付ける回数
ショートヘア | 1プッシュ |
ボブヘア | 1プッシュ半 |
セミロング (肩より少し下) | 2プッシュ |
ロング (胸くらい) | 2プッシュ |
これを基準にして、プラスダメージ具合で半プッシュずつ足していくと良いです!
一度に多くつけてしまうと行き渡りにくかったり勿体無いので!
ベースの量に足していくことをオススメします!!!
ハンドクリームを手につける時みたいに満遍なく手に指に付けて下さいね。
(細かいこと言うと指の腹、第一関節には付けずに第二関節くらいまでにつける感覚で!)
そして乾かす☆☆乾かす目安は前の記事に書いています^_^♪
使い分けで
ミルクタイプ(乾かす前つける)→オイルタイプ(乾かした後つける)
これは乾燥の時期オススメなやり方です!
次の記事で洗い流さないトリートメントのタイプと選びやすいように項目に分けてまた書いておきますね^ ^
参考にしていただければと思います。
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